
こちら↑、iPhoneに挿してテレビを見ることができるチューナーです。
以前にも紹介したことあったような気がしましたが、ブログの記事を整理した時に消してしまったようですので、もう一回書いてみたいと思います。
書くと言っても簡単にですけど。
電力ひっ迫で節電してください!!とニュースでやってるようですが、こういう時にテレビって結構電気使うイメージやしそもそもテレビ局の電気がすごく勿体ないと思うから、放送自体を止めたらどうやのって思います。
そういうわけにもいかないんでしょうし、見る側が電気を極力使わないようにして努力するしかないんやなってことで、ふとこのテレビチューナーのことを思い出して引っ張り出してきました。
嵐が休んでるから、本当にテレビを見る機会が減りまして、このチューナーもずっとデスクの引き出して眠っておりました。
少し紹介しますので、電気の節約時のアイテムに一つ考えてみられてはどうでしょうか?
Xitとは
このチューナーは、株式会社ピクセラの”Xit”(サイトと読みます)というもので、iPhoneを充電する部分に挿すとテレビが見られます。
NHKももちろん見られますし(私は受信料払ってるので堂々と利用させてもらいます)、自分ちのテレビで見られる地上波はすべて見ることができると思います。

私がもっているのはSTK200ですが、今は↓こちらのSTK210が新しいものになっているようです。
200よりももっと機能が良くなってるかもしれませんね!

アプリをダウンロード
このチューナーを挿すだけではテレビは見られません。
専用のアプリをAppStoreからダウンロードしてきます。

使い方
チューナーをiPhoneに挿すと「許可」とかの小窓が出てきます。
「許可」したら、勝手にアプリが立ち上がりますので、チャンネルスキャンや地域設定など、色々やってみてください。
ワンセグとフルセグが見られるのですが、家の中でも場所によって自動でワンセグとフルセグを変えてくれるように設定もできます。
ワンセグはきちゃないです(笑)
昔はAndroidでワンセグ見られた時は感動したもんですが、目がキレイなのに慣れてしまって贅沢なのですかね。
窓に近い方がもちろんいいことが多いんですが、まさかの部屋の中心部できれいにフルセグで映ることもあったりします。
また、天候にかなり左右されやすくて、風が強い日はだいたいワンセグになってしまいます。
それでもテレビを使いたくないなというときにはいいと思います。
録画機能
iPhone本体の容量がたくさんあるなら、録画機能も使うといいと思います。
録画予約とかはできませんが、見ているものを録画して後からもう一回見よう、とかはできます。
若干めんどくさいなと思うのが、チューナーを挿さないと録画したものも見られないということ。
チューナーを挿さないとアプリそのものが使えないので、しょうがないですが。
また、充電コードを挿す部分にチューナーを挿しますので、当然ながら充電はできません。
置くだけ充電のものを併用しても大丈夫なのかどうかは、私も試したことがないのでわからないです。
最近は、NHKの受信料がらみでAndroidのワンセグがついてる機種があまりないとかなんとか・・・?
iPhoneの人はもともとワンセグは搭載されてないから諦めてる人も多いと思いますが、こういうのも活用されるといいですよ♪

公式ホームページも見てみてくださいね👆