2017年の4月に発売された『I'll be there』のカップリング曲である『Treasure of life』。
発売されたころにも「いい曲だと思う」と記事を書きました。
その時の記事には、智くんの声がいいやら、ユニゾンがどうとか、そんなこと書いてました。
車で聴くのもすっごい気持ちいいし、とても好きな曲で、『I'll be there』のカップリングでは一番好きなのです。
私、初めて来ていただいた方はご存じないと思いますが(当たり前)、声・音・音程が正確というのがとても大事で、歌詞を読みこむということはあまりしません。
できません、が正しいかな。
読書感想文は一言で終わらせてしまうような人間がブログ書いてるんですけど、そんな私なので、あまり深くああだこうだと読み解くことは難しいです。
そのまま受け止めたこととカンで生きてます。
そんな私が、『Treasure of life』の歌詞を初めてじっと見てみて、「ん?」と思ったので書いてみることにしました。
『Treasure of life』って、英和で調べてみたら「人生の宝物」って意味なんですね。
ざっくりと歌詞の気になる部分を書き出してみます。
幼いけど でも揺るぎない誓いを感じた
気が付けば 星空いくつ越えて どれだけ歩いてきただろう?
薄暗い まだ見ぬ世界 照らす方角に当てはない
未完成な日々にあふれてる 限りない好奇心抱いて
振り向けば 足跡残しながら 築いた軌跡は果てしない
過去の君と現在の僕に吹く 風向きが少し違っていても
羽ばたこう 誰よりも 遠くまでTo stay gold
掴みたい 何よりも大切なTreasure of life
歌詞全部が気になったんですけど、その中でも抜粋。
最近ね、色々ざわついてますやんか?いろいろと。色々とね。
私はあんまり深く考えずにいる(というか、こうなんじゃないかなという予想はありますけど、別に自分が発信することでもないから書いたりしません)けど、多々、ふと目にしたことで落ち込むということはあります。
そんな中、ふと『Treasure of life』の歌詞をじーーーっと見ていて、「なんかこれって、「untitled」に通じてない?」って思ったんですね。←「今頃気づいたん?」とか「全然関係ないと思うけど?フンッ」っていうツッコミはナシでね。
本来の『Treasure of life』の設定などは私は知らないけれど、これ見て、頭の中にざーーーーーーーーっとハワイの海のクルーザーの上で手を振っている5人の顔、うまく行ってないのかなと思うような場面(動画で見たことある)、ベタベタしてるライブの時の5人などなど、色んな5人が浮かんだんです。
そしてやっぱり、智くんがハワイで「これからも共に人生を歩んでいきましょう」「これからもずっと一緒にいよう」って言ったことを思い出したりして。
私はほかのメンバーの色んな発言を知らないから頭に浮かばないけど、きっと5人とも言葉は違っても思ってることは同じで、これからも信じていてほしいというのはずっと持ってる気持ちやと思ってて、それが「untitled」で最後に聴かせてくれた『Song for you』で全てあらわされてたんやな~って。
でもその前に4月に発売されたこの歌でも、予言ではないけど、ちょっと出してたのかななんてね。
考えすぎか。
あまり歌詞を読まない私が見ると、こう見えたんやけど(笑)
人間、その時その時のその人の状況によって、捉え方が変わってくるもんね。
私は今はこう捉えたってことで、もしも今みたいな状況になってなかったら、もっと違う解釈になったかもしれないし。
To stay goldの意味があんまりわからんけど、ずっと輝く、とかそういう意味合いなのかな。
わからんけど。
ずっと輝く、で合ってるとしたら、ずっと輝いている5人をずっとみていたいなぁって心から思います。
今日ね、全ての用事を終えてから、ずーーーーーっとライブDVDの智くんのソロをひたすら観てました。
DVDにも抜粋して焼いて、オリジナルソロライブDVDを作りました。
やっぱりCDで聴くのもいいけど、歌ってるところを観ながらのロングトーンは自然と涙が出ますね。
『Take me faraway』の♪光 集め 届けたいから いつまでも♪の「も」のところね。
ここで100%涙が出てきます。
なんやろね、CD聴いてるだけではあまりないんやけど、アラフェス13もAAA2008のどちらも涙が出るんよね・・。
智くんの声ってほんまにこう・・・不思議・・・。