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『TRAP』(DIGITALIAN DVD)

GW最終日は家から一歩も出ずにひたすら嵐のライブDVDを観て過ごしました。

ずっとバタバタしてたので、久しぶりに昼ご飯も食べずに昼前から2時ごろまで寝て、起きてからはずーーっとPCで嵐あらしアラシを楽しみました。
そんな「嵐あらしアラシ」なんてDVDはないですよ、私が自分で作ってる大好きなダイジェスト版です。

それをPC画面のの右上端にちっこい画面にして流し続けてました。

自分が好きなものばっかり集めてるんやから、どれも大好きなんやけど、今日一番じーーーーーっと何回も観たのがこちら。

『THE DIGITALIAN』に収録「TRAP」

『THE DIGITALIAN』には智くんが振り付けした曲が何曲か収録されていて、その中の一曲が「TRAP」です。

松本 潤

リーダーっぽい感じで

っていう松潤からのオーダーで考えた振り付けは、うん、超リーダーっぽいですよね。

細かくて難しかったやろうなぁと思います。素人が偉そうですけど。

歌はね、不気味ですよ(笑)
不気味ちゅうても気持ち悪ってのじゃなくて、結局カッコイイんやけどね(笑)

CDを先に聴いたのか、DVDで初めて聴いたのか・・・と思い出してみましたが、私はファンになってからDVDを集め始めるまで時間が空いてるので、きっとCDで聴いた方が先やと思います。
その時は、そこまで不気味さを感じなかったんですよね~。

最初の方に入ってる「アイ」?「エイ」?(笑) なんって言ってるのかわからんけども、その部分の声が不気味やな~というのを思ったのは憶えてるな、うん。

定点映像でガッツーん!!

DVDで注目し始めたのは、通常盤を買って定点映像で観たときのダンスのかっこよさに気づいた時。
初回限定盤には定点映像はついてなくて、あんまり観てなくて。

いつも、智くんのソロ『Imaging Crazy』→『Tell me why』で感動して『Zero-G』まで飛ばすっていうのをやってたから、『TRAP』はほんまに数えるほどしか観てなかったのに、定点でガッツーん!!

これ、定点つけてくれてて有難うの世界。

こういう発見があるから、ほんまは全部の歌に定点をつけてほしいけど、それは無理な話。
容量的にも無理やしね~。

ツアーパンフレットより

前にちょっとツアーパンフのことを書いた時に詳しく書いてなかったけど、

大野 智

メンバーが1番サビを踊ってる時、Jr.は2番サビを踊ってる感じ

って智くんが話してるんやけど、ごめん、それはわかってない💦

智くんばっかり観てるから、後ろのJr.との踊りの違いまでたどり着けないねん(笑)

何十回も観てるのに、観てるのは智くんが9割、1割は他のメンバー・・・(笑)

でもそれだけ、メンバーを際立たせる振り付けができてるってことやよね。え、違う?

智くんのパートが始まる前に、Jr.が、ドンって倒れるんやけど、そういうのもあんまり見かけないなぁって思うから、面白い。

ニノも相葉ちゃんも、「Jr.が倒れるところ」「ガンガンいくところ」が好きって言うてたもんね。

そこはちゃんとわかってるよ。←それがわからんのは有り得んやろ(笑)

他は観てないけど、そこは確実に目に入ってくる。

松本 潤

踊りを魅せる曲

っていうのも松潤から言われた言葉で、それもちゃんと完成させてるところがすごいなーって。

リーダーっぽい振りつけ

上にも書いた、最初の方にある「アイ」だか「エイ」だかわからん部分、中腰になって横に動いてるのがなんかその不気味なのにピッタリ。

中腰もリーダーの振りつけっぽいし、そこから始まってテンション上がる~♪

♪どんなスピードで逃げようか~♪のところからのちょっとスローな前進?もリーダーっぽい。
ほんで、マイケルジャクソンのスリラーっぽいのがより不気味さアップ。

ここはね、定点じゃなくて普通のバージョンで観た方が、よりスローなのが感じられるかな。

定点で観ると、ラストの部分はスローに進んでるけど、細かく動いてるのがよくわかる(1番の同じ部分は細かく動いていない)。

あっちこっち話が飛ぶけど、翔ちゃんが2番のソロパートで帽子(キャップって言う方がいいのか?)を触ってるけど、あれは振り付けなんかなー?ってずっと思っててね。

デジコンに何回か入った友達に訊いてみたら「いつも触ってたよ~♪」というようなことを教えてもらったので、智くんから「帽子をちょっとこうやってみて」みたいなのがあったんやろうね~。
翔ちゃんが毎回自分でやってるだけかもわからんけどね。

智くんの滑るような動き

あともうこの曲で外せないのは智くんの♪Sooner or Later~~♪のところね。

松潤の後ろから前に出てくる智くんの滑らかな動きね。
松潤の後ろに隠れてそこから出てくるのがすっごいカッコよくて。

歌いながらすーーっと右側に移動していくんやけど、「ああ、これが智くんのすごさ」やなって、気づいた時に何十回そこをリピートしたかわかりません。

まとめ

智くんは『心の空』のメイキングでも言うてたけど、「一応僕は考えてますよ」っていうような言葉。

ただ細かいだけじゃなく、その曲の世界観や言葉を意味するもの、色々考えて作られてるのが『TRAP』でもよくわかるというか。

私自身がボキャブラリー少ないせいでうまく伝えられないんやけど。

自分で観て聴いて考えてみると納得できると思う。

嵐のDVD、特に智くんの振り付けの曲って、観て聴いて考えるが超楽しいし、すっごいスットーンと落ちるものがあるから、オススメですよ♪

『TRAP』のご紹介でした(*’▽’)

定点映像は通常盤でどうぞ。

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