『忍びの国』、7月1日に公開されて二週間弱で、観客動員数100万人突破したとのこと、おめでとうございます~!!!!!
Twitterでもお祝いの言葉が飛び交ってますね♪
私はただもう、100万人すごい・・・みたいなことをつぶやいただけです(^-^;
大野くんファンは一年待って、雑誌も買って、情報を沢山仕入れているからもちろん色んなことを知ってるけど、そんなこと微塵も知らないであろう年齢層にまでジワジワと知られて行って、二週間弱で100万人以上動員したということ。CMと、映画館での無門の顔をみて「観てみよう」と思って入られてるのかな?きっかけを訊いてみたいな、とか思っちゃいます。
映画通でもないし、どれだけいけばすごいのか全くわからない私なので、もうただ単純に「100万人!」ってだけですごいと思うし、きっと観た人のほとんどが最初の予想を裏切られ、最後は感動し、また観たい・・・と何度も観に行ってると思うから、延べは100万人でもその中にリピーターもいっぱいいるはず。それってあんまりないことやと思うんですけど、いかがですか?
Twitterでは、もうすでに10回以上観に行かれてる方もチラホラ。
ウワーーー!!って話題になってザザザーーーーー!って沢山の人が映画館に押し寄せて「面白かったね~」で盛り上がって、一回観に行って終わり、ってパターンが普通なんじゃないの?って思ってる私は、自分自身も含めてこんなに何回も観に行きたくなる映画って、ただ動員数が多いだけよりも本当に素晴らしい映画なんやって思ってます。
話題性があることはもちろんいいことやし、それで沢山の人が観ることも素晴らしいけど、何回も観たくなる、そして観たら確実にいろんなポイントで感動したりタメになったりする映画って、私は初めてです。
wikiで、絶対誰でも知ってるような映画の動員数を見てみたら、それはもう驚く数字でした。
その中には、今回の忍びのように何度も何度も観に行ってる人も沢山いるのかな、それとも一回限りなんかな、そうやとしたらそれはそれですごいな、とか色々考えさせられました。
考えても仕方ないけどね(笑)
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日本時間の今日からニューヨークで開催の、『JAPAN CUTS 2017』で、『忍びの国』が上映されました。トップバッター・無門です!
海外でのタイトルは" MUMON:The Land of Stealth"。
中村義洋監督の舞台挨拶もあったとのこと。
「MUMON is amazing!」と大喝采だったそうです。
この言葉と、大喝采ということに鳥肌です。
本当に素晴らしい映画。
これからまだまだ上映する予定(私の中で!笑)の『忍びの国』、日本語字幕で上映される回もあります。
期間、映画館が限られますが、「あそこなんていうてる?」って気になってるところがあったりするので、私は字幕の観られる時にも行こうと思ってます。
SCREENは小さくなっても、盛り上がって行きますよね、まだまだ(^^♪