12月になりました。早いものでもうあと一か月で2017年が終わります。
『忍びの国』6回目のファーストデー、おめでとうございます!!!
11月26日の『忍びの国』応援上映に行ってから数日経ってますが、大野君の、いや、無門の最後の叫びのシーンが頭からも耳からも離れない毎日です。
あのシーンはほんまに口では(文字では)言い表せないほど感動するシーン。感動とはまた違うんやけど、どう表現したらいいかわからないねんなぁ。
そんな中、Twitterで流れてきた下のツイート。
思わずリツイートしました。
智友さんのエキストラ参加のお友達から聞いた話。
お国が死ぬシーン。お国の体にすがり付き身を震わせる無門。
カットの声がかかっても智くんは、すがり付いたまま離れなくてスタッフさんが引き剥がしたとか。
大野智は憑依型の役者である#忍びの国#無門#大野智#忍びの国エキストラ— ぷう (@nonnonblue) 2017年11月29日
このツイート読んだとき、目がウルウルしました。
叫び声が暗い時間に辺りに轟いただけではなく、こんなこともあったとは。
「はい、カット~!!」
で、スッと普通に戻って立ち上がる俳優さんも多いんやろうし、それでも充分すごいシーンを撮れるんやろうし、それが普通と思う。
でも、このツイートのような感じやったからこそ、観てるほうが何とも言えない気持ちになり引き込まれるシーンになったんやろうな、と改めて思ったし納得しました。
何回も書いてるけど、あのシーンを観るために、あのシーンのあの声を聴くために映画館に何度も行ったと言っても過言ではないぐらい大好きなシーン。
すごい無門を見せてくれて感謝です。