昨日発売の嵐の新曲『I'll be there』。
ずっとPCで流していたので、もうどの歌も50回近く再生してます(笑)
初回盤・通常盤の4曲を延々とリピートしてますので、今日は珍しく他の歌は全然聴いてないというね、珍しい日です。
順番に私の「えっ、そこ?」っていう感想を書いて行きたいと思います。
『I'll be there』
テレビで披露されたときの印象とは少し違いました。
4/5に、「すんなり入ってこなかった。」とブログに書いてた私ですが、テレビで観るよりCDで繰り返し聴いてる方が好きでした。
MVを観ながら聴いてるより、じっくりと聴くだけの方が私は好きかな~。
たぶん、目から入ってくる「貴族感」?が私の中で歌の邪魔をしてるような気がするな。
ドラマには合ってるという呟きも見たから、主題歌にはピッタリなんやろうと思うけど(まだ録画したままドラマを観ていないので想像)、純粋に歌だけを楽しみたいと思ったら、あのカチッとした感じは、私は受け入れられてないのかもな~。
カッコエエには違いないんやけど?
メイキングも観ましたが、マルチアングル大野智とか、大宮とか、色々ツボはありましたが、最初に思ったのが「なんかすごく身近に感じる」ってことでした。
遠い人には違いないけど、前回のメイキング『Don't You Get It』の時の肌の質感と全然違ってたところが、すごく身近に感じられたというか。
『I'll be there』のメイキングを観た後すぐに『Don't You Get It』を観てみたけど、やっぱり違った。
『Don't You Get It』はすごく肌も何もかもがキレイに映ってる(修正されてるのかな)けど、今回の『I'll be there』は、ヒゲを剃ったあとの感じとか、ツルンとし過ぎてない肌とか、身近にいる同じくらいの年代の男性と同じっていう感じがすごくして。
松潤がPC見ながらごはん食べてたり、大野くんが普通にスマホで何かしてたり、すごく近くに感じられたというかね。
見てるとこがきもいねん!唄ってるとことか踊ってるとこ見ろや!って言われそうやけど、私の第一回目の視聴の感想はこれでした。
なんにせよ、メイキングはほんまに楽しい。何時間でも観られるわ?
『Round and Round』
大野くんの声があんまり聴こえない・・・。というのが最初の印象。
いや、ちゃんと聴こえるよ(笑)
ユニゾン多くて、大野くんの声を求めてる私には物足りないのかもな~。
この歌、ちょっと息苦しくなる感じがする気がして、ちょっと私は苦手かも・・・。
テンポは好きなんやけど、サビの音階がまだ・・・(^-^;
聴き込めばまたそれも感じなくなるんかなぁ。
『unknown』
これはまたあれですね、洋楽っぽいオシャレな感じですね。これこそ、5人並んで唄ったらカッコイイんちゃうかな~。
カッコイイしか、感想はありません。
ニノと松潤の声がすごくカッコイイね。
サラッと流して聴いてる感じです、今のところ。
『Treasure of life』
これはもう、あなた!!!
大野くんのフェイクがもう( ´ ii ` )←これになりますよっ!!!
私の耳には大野くんの声に聴こえるんですけど、どうでしょうか。
イコライザを変えて変えて聴いてみてるんですけども。
聴けば聴くほどわからんなるから、私は大野くんと思っておきます(笑)
『Miles away』のような、何とも言えない歌。
これ、好きです。
曲が始まった瞬間から「これ、ええ歌やん!」って思って聴いてましたが、ほんまにメンバーのキレイな歌声が♪
サビは、『ユメニカケル』に重なるような感じも受けました。
『ユメニカケル』と一緒で、唄ってるところを観たら、涙間違いなしちゃうかなーと思ってます。
嵐のカップリング曲は、どうしてこうも名曲ぞろいなんでしょう(特に通常盤)、っていつも思いますが、またそこに新たな名曲が加わったような気がします。