
さとらじ最終回。この「さとらじから無駄話」シリーズも今日で終わりです(私のブログだけのつまらんシリーズです)。
朝から出かけないといけなくて、ちょうど放送時間は運転してるときやし・・・でもリアルタイムで聴きたいし、録音したい!って思って、早めに家を出て行けるところまで行って、40分過ぎに24時間営業のレストランの駐車場に車とめて(ちゃんと後でお食事したのでお許しください)、いざiPhoneでFMヨコハマに接続!
Disconnectっておい!!!なんでやねん!!こんな時間のない時に限っておいーー!!!!!
焦ったら失敗します。落ち着いて、radikkerをいったん終了させて、再度接続。
「以上、トラフィックニュースでした」か何か聴こえて「♪FMヨコハーマー」って聴こえてきて「やばいやばいやばい!!!!!」って。
ボイスレコーダーの電源を入れて、録音開始した直後に「a Day in Our Life」のイントロが!
そして「大野智の!ARASHI DISCOVERY!」って始まって。
ギリギリ、ほんまにこれこそギリギリっちゅーやつです。間に合いました。泣けるーーー。えらい、自分!
そして最終回が始まりました。
今日は、14年半大野くんと一緒にラジオを続けて下さった青木ディレクターさんとのトークでした。
もうしょっぱなから大野くんがちょっと泣いてるのちゃうかなーって思いました。
涙は流してなかったと思うけど、終始ちょっと目頭が熱くなって鼻がちょっとずずってなるような感じの、何とも言えない気持ちで喋ってたんじゃないかなぁ、と感じました。
未公開シーンをいくつか聴かせてもらえました。その中から少し紹介します。
まずは四字熟語の使い方。天衣無縫。

朝から晩まで、大野智は天衣無縫。君の瞳に、天衣無縫。うほほ、うほほ、天衣無縫
これを言ったあとのね、



これ書いてあるから僕言ってるんだよ?
っていうところね、可愛すぎやしませんか!?
可愛すぎやしませんかシリーズがまだありますよ。次は、効果てきめん。



例えば「ほら、泣いているそこの君! 元気を出すには、嵐の曲を聴けば効果てきめん! 僕イケメン」と使います。これね、アドリブじゃない。こんなこと僕アドリブでいわないもん。



僕イケメンでいっかなって書いたでしょ。俺ゆった!したらカットされたよーー。
録音した方、ぜひ気にして聴いてみてください。もちろん全部が可愛いけど、私のツボをご紹介しました。
なにこの人、って。なんでこんな可愛いのさ!!って、レストランの駐車場でヘッドフォンしてニヤニヤ笑ってたキモイ女は私です。
14年半の大野智のすべてを知ってる青木さん、羨ましいです。ほんまに。
ていうか、ボツにした音源も全部持ってるんでしょうから、そんなに幸せなことってないですよ~。ファン目線でですけども。
青木さんは大野くんを、「友であり、息子であり、弟である」と。「ご両親すみません」って謝っておられたけど、14年半ってすごいんやなぁって思いました。
でもこの二人のやりとりは、何て言うのかな、似た感じのテンションで話してたからホワ~~ンとしてましたね。
あっという間やったわぁ、11分26秒。
最後、青木さんからのリクエストは「Hit the floor」でした。意外でした。
当然のように嵐の歌が流れるんやと思ったら、まさかのソロ!
そして、歌の後に青木さんから「ソロアルバム出してください」との言葉が出て、また驚き!!!
Twitterでもつぶやいたんやけど、最後の最後に希望を持てる言葉が出て嬉しかったです。
ソロアルバムお願いの言葉がなかったら、もっともっともっと落ち込んだかもしれんけど、すごく救われた気がした。青木さんありがとうございます!!!#大野智 #さとらじ #ArashiDiscovery
? さとりん (@satorin) 2017年3月30日
それが実現するかせんかはわからんけど、大野くんも「事務所に言ってください」って言うてたから、事務所から万が一OKが出たら唄ってくれるってことやんね。そう取ってええよね。
青木さんが、サトシックと同じ、智の歌フェチで、すごくうれしい。感謝カンゲキ雨嵐です。最後の最後まで。
実現してくれますように。
私はラジオを聴き始めて半年足らずでしたが、本当に14年半お疲れ様でした。
大野智がどんな人か、すごく解れたような半年でした。



ではまた!いつか! 嵐の大野智でした!!いってらっしゃい!!
この言葉がまたいつかどこかで聴けますように。