


17.3.27
さぁ、とうとうです。さとらじの最終週に突入してしまいまして、朝から涙がツツツーーーーー・・・・・と。
今日は、ラジオが始まった日と、その前日のテープが流れました。

今のはですね、何と2002年10月に始まったときの、挨拶です。僕21歳!! 今36歳♪
若智(若い大野くん)に突っ込む大野くんが面白かったな~。「嘘つけっ!」とか(笑)
若いころの大野くんの声は、ちょっと今よりかたいけど、やっぱり大野くんの声?
若智の話に対して15年(正確には14年半)後の大野くん、「一生懸命喋ってて、なかなか取れないサッカーのチケットを事務所の人に取ってもらって見に行ったけど、何一ついいことを言ってない、そして感謝の言葉もない。」というようなことを言いました。「21歳、さすが!」って。
そうなんですよ、若い頃ってね、感謝の言葉をスッと言えないもんなんですよね。歳を重ねて自然に言えるようになるもんですよね、不思議と。言えない初老も老人もいるけど、そういう人は何を学んで生きてきたんやろう、と大げさでもなんでもなくそう思います、私。
大野くんはちゃんとそういうことがわかってる人やから、若いころの自分にもそうやって突っ込んでて、さすがやな、と思いました。
ラジオが始まる前日の番宣の大野くんの喋るときの特徴がね、私が行ってた学校の先生にそっくりで、超ビックリしました。ほんま、朝からビックリ。
語尾がクイって上がるんですよ。説明になってない(爆)
ちょっとそれを意識して聴いてもらえるとわかると思いますが、クイって上がります(笑)
その言い方は先生のを聴いたのが初めてやったから、まさか大野くんの声で聴くとは思ってなくてビックリしました。
大野くん、若智のことを「一生懸命だ」って言ってますね。若いころの自分を「一生懸命」って言える私ではないので、そこもまた大野智の素晴らしいところやな、と思いました。



これからもうすぐ4月になるけど、これから何かを始めたりする人は何でもいいから、写真でもいいし何かを残しておいた方が、あとあと振り返った時に当時の自分を思い出せるから、貴重だと思う
って。
4月から新生活に入る人なんかは、そういうのいいかもしれないですね。
私は変わり映えしない生活なので、食べ物写真ばっかり撮ってないで、また花や景色なんかを撮ってみたりしましょうかな。
自分の声は恥ずかしいけど、もっと歳をとった時に「若いな~」って言うのもまた面白いかもしれませんね。
今日も大野くんからまた一つ提案をもらえました。ありがとう。
こういうのもあと4回。大切に。
*****
最初に書いた、朝から涙がツツツーーーーーっとなったのは、リスナーさんのリクエストが「ユメニカケル」やったからなんですね~。
私は「ユメニカケル」がCMで流れてた時にリアルで観てないし、もちろん歌もファンになってから知ったけど、正直最初は全然良さがわからなくて。
お気に入りリストには入ってなかったです。
でも、「BLAST in Miyagi」のラストで「ユメニカケル」を唄った5人を観た時、それこそ自然に涙が出てボロボロ泣いたんです。
それはなんでかわからないですけど、今でもそうです。
だから、Miyagiを観るのは独りっきりで真っ暗にして観るって決めてます(笑)
なんでしょうね~。始まりももちろんいいですけど、やっぱり大野くんのソロのところで涙腺崩壊します。
ファンでない人にも観てほしいな、とほんまに思います。ファンでないあなた、「愛を叫べ」のカップリング「ユメニカケル」、ぜひ聴いてみてください。
これぞ、名曲。