
17.3.1
今日の一言は、「Those who cannot remember the past are condemned to repeat it」でした。今日の一言の英語を言うときの、ちょっと笑いながら言ってる大野くんが大好きですわ~♪
これはアメリカの哲学者、ジョージ・サンタヤーナさんの言葉だそうです。日本語に訳すと、「過去を覚えていない人間は、それを繰り返す運命にある」となります。「歴史は繰り返すから努力してもダメ」という悲観的な意味で捉えられることもあるということですが、失敗があっても、それを教訓に未来に生かせばいいと。

なるほど。まあね。記憶、覚えてないっていう。そこ、そんなに重要さを感じてないってことですよ。
大野くんは、何度も足をぶつけて痛い思いをしてるそうですが、繰り返すってことは、もう二度とそんなことないやろうと勝手に思ってるわけで、体が憶えてないと。
そうなんやろか。体がマジでもう痛くてぶつけたらあかん!って憶えてたらぶつけへんもんなんやろか。
そういう発想は今までなかったな~。新鮮~~。
私も割と小指をぶつけますが、年に1,2回あるかないかやな~。ぶつけてるから、私も体が憶えてないんやな、きっと。
記憶
大野くんは、人の名前と誕生日は憶えられんけども、顔は憶えてるそう。コンサートに来てる人の顔も憶えてるそうですもんね。
翔君にも、記憶してるところが特殊じゃね?って言われるそうですよ。服を憶えてたり、履いてるものを憶えてたり。場所やったり。
これ、わかるわ!!
私は昔は、人の名前と誕生日と電話番号と血液型、もちろん顔も憶えてました。一回で。
今となっては、すごーー!って思うけど、当時はそれが私は普通で、一回会っただけの人に憶えてることを言うと、ほぼ100%気持ち悪がられたものです。
「なんでそんなことまで憶えてるんですか!?ちょっと怖いんですけども!」って。 すみません。
なんでかはわからんけども、憶えてるんですよっ!
だから、接客の仕事をしてた時も、一回来てくれたお客さんの情報はほぼインプットされてるので、普通に前回話してくれたことを話すから「なんでそこまで憶えてるんですか!?」ってよく言われました。
あんまり話すと気持ち悪がられるから、一応「あのことは憶えてないことにしよう」って気を付けたりとか、変なところに神経を使ったものです。
憶えすぎてもめんどくさい
今も顔と名前は一回で憶えてしまって、一致してます。それが逆に、めんどくさいです。
私はどこかですれ違っても「あ!〇〇さん!」って気づいてしまうことが多いんやけど、気づいたからと言って突然あいさつしたら「気持ち悪がられる、もしくはわかってもらえなくて残念な思いをする」と思ってしまって、あいさつできなくて、後で「やっぱりあいさつしとけば良かったよ~」って後悔する人間です。
友達は、何回会っても憶えない人で、どこですれ違っても憶えてないから「あ、あいさつできんかった!(.;ω;.)」とかそういう思いをすることが皆無なんですよね。
初めから気づかんのって、気づくよりも何倍も気楽や~、って思います。
友達にも、「気づかんのは逆に気楽で羨ましいで~」って言います。
とは言っても、憶えてても気づかんことももちろんありますから、一概にめんどくさいとも言えないか。
服とか持ち物も憶えてるんやけど、あいさつしてきてくれた時の顔の角度とかメイクとか、そういうのまで憶えてて、自分でも気持ち悪いです。
この記憶力、勉強にどうにか活かせなかったものか。今更すぎるけど。
まぁ、結局、なんでも適度がいいよ、適度が。