
17.2.28
今日の一言は、「絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること、それが最も素晴らしい偉業である」でした。
これは、アメリカの思想家、ラルフ・ウォルド・エマーソンさんの言葉だそうです。 何かに影響されてはいけない、ということではなく、何かを判断するときに自分をしっかり持って判断しましょうということだそうです。

自分のペースで動くということですよ
わかっちゃいるけど、案外難しいことですな~。
自分の時間が必要
大野くんは自分の時間がないとダメとよく言ってますね~。
私も今日の大野くんが言ってたことがよくわかるし、めっちゃ同じような感じなので笑ってしまいました。
友達や知り合いと会う約束をして、その日が近づいてくると「あ、もうあと三日しかない」とか、「電車乗って行くのめんどくさくなってきた」(これは大野くんは違うか・笑)とか、「家でゆっくりしたいな、その日」とかね。
何でやろう、約束したときは会う気満々で、別にだんだん楽しみじゃなくなってきたとか、会いたくなくなってきたとか、そんなじゃないねんな・・・。
いつもいる家やのに、そこにその日も居たくなるねんな・・・。しかも一人で。
会う約束をしてくれた人に対して、すごい失礼なことやから、誰にも言わんようにしてきたけども、まさかの大野くんと同じ考えやったとは?
さすがに、それで断ったことはまだないんやけど。
断わられ方によっては傷つく
断ると言えば、私は逆によく断られる人です。自分がそんな考え持ってるからなんやろか?とはいっても、ほんまに仲の良い友達や古い長い付き合いの気の合う友達は断られませんよ。
タイミングが合えばというのとはちょっと違うけど、だいたいは「その日、何も予定が入らなければいいよ」っていう断られ方ね。
それを言われると、「え?私と会うのが優先ではなく、空いてたならば会ってもいいよ。ってことなんか」って思いますよ。この断り方って、すごい失礼じゃない?
じゃぁ、最初から「あなたとは別に会いたくないから、会いたくなったらこちらから声かけるよ」って言ってくれた方がスッキリするし、それで縁切れていいと思うわ。
例えば、どうしてもその辺りは家族の〇〇についていかないといけない予定が入りそうやから、予定が入らなければいいよ、とかね。
そういう風に言われたら、しょうがないと思うわ。私だって、同じことが起こらないとも限らないし。
でも、今まで私が断られてきた人は、そういう用事はほぼ入らない、自分自身の用事が主やから、フンッ!!ってなるわけですよ(笑)
でもね~、結局そういう断り方してきた人とはほんまに付き合いは年賀状だけになりましたよ。もうそろそろ年賀状もいいかなって思ってます。
なんか最近思うけど、結婚前は仕事の帰りによく遊んでて、結婚してからは日中出かけたりはするけども、ほぼ家に居るって感じやったのに、40過ぎてからはよく出かけるようになったなぁ。
なんやろ、以前よりはフットワーク軽くなったな。 仕事を始めたのはあんまり関係なくて。
相変わらず、誰かと会う日が近づいて来たら「家に居たい」って思うけど、それでも当日は何も思わず出かけるし、「〇〇に行きたいな」と思いついたら、すぐにその目的地に出かけるし、億劫になることが減ったな~。なんでかな。
最近は、嵐を聴きながら車を運転するのが楽しいからに違いない?