
17.2.27
今日の一言は、「人生が自分に配ったカードはただ受けとめるしかない。しかし、手元に来たカードの使い方を決め、勝機をつかむのは自分自身である」(ネットで調べてみましたが、ちょっと言葉が違うのとかもあったりしますね)。
これは18世紀フランスの啓蒙思想家ボルテールさんの言葉だそうです。

手元に配られたカード、つまり自分の現在の状況を良くするのも悪くするのも自分次第だということです
こういうのを聴くと、「あぁぁ・・・私って何してんのやろ」って思います
自分に課したルール
リスナーさんは通学時間が長く、バスに乗っている時間が暇なので、自分に「立って何にもつかまらずにどれだけバランスを取れるか」というルールを課して楽しんでいるとのこと。 大野くんは何か毎朝の楽しみはありますか、と。
ええええええ、いくら17歳の高校生で若いとは言え、これはすごいね!!!
こんなこと思いつくんやなぁ、とそこに驚きました。
私がもし17歳やったら・・・何するか・・・寝ますわ!!!寝る!!!それしかないわ!!!
もともと楽な方に逃げるタイプやし(しなければいけないことに関しては、超がつく我慢強さがあります。自画自賛(笑))、音楽聴きながら寝るとか、起きてても読書してるか、人間観察するか・・・。
リスナーさんのようなことは全くもって浮かびません!!(笑)
大野くんも、よく楽しめたね、って驚いてましたね~。いや~、そりゃ驚くわ。
バランスからやっぱり釣りの話へ(笑)
もうそこまでできたら、リスナーさんは船に乗っても大丈夫、と大野くんが。 すぐ釣りに切り替わるんやな~、面白いな(笑)
船って、大きい船しか乗ったことないけど、小さい船は立つのも難しそうやもんね。
思ったけど、大野くんて釣りで楽しみながらも、船に乗って体幹鍛えて、それがまた仕事にも生かされてるんやね~。
自然とそういう図になってるんやろうけど、無駄に船に乗ってないね♪
ヒールをはくことはすごい!
昔、番組で女装してヒールを履いた大野くん。



女性ってすごいなぁ
と思ったと。
ほんまですわ、女の私もそう思いますよ。
結婚前の仕事はヒールが必須でしたが、仕事を辞めてからはすぐにクロックス生活に入り、今の仕事も面接だけはさすがにパンプスで行ったけども、その後はまたクロックス通勤。
結婚前の仕事を始めたときは、足がパンパンになって、帰るころには浮腫んで踵も足の裏も爪先も全てが痛くて、このまま仕事を続けられるんやろうか、と思ったことは今も忘れません。
でも、気づいたらもう平気で、それこそめちゃくちゃ高いの履いてても歩けるし、何時間も仕事で立ってても平気になる。
浮腫みも全然ないし、慣れってすごいな~と今も思います。
今はもう無理!
面接に行ったとき、ちょっと歩いただけで、足のあちこちが痛くなって、「もう帰りたい!」って思って(笑)
昔、「どんな時もヒールを履いて、膝から下を出してたら(要するに常にスカートをはく)、絶対足は引き締まるしたるまない!」って実践してた人が職場に居て。
確かに、ふくらはぎもカチッとなって足首締まって、キレイな足はしてたけど、そこまで無理する必要あるんかなと思ったな。 ヒールってやっぱり外反母趾になったり、色んなリスクがあるわけやん。 それをわかってて、痛い目して、そこまでしてキレイな足を保たんとあかんのやったら、別の方法を考えた方がええんちゃうか?と思ったな、その人見てて。 仲良くなかったから何も言ってないけど。
私みたいにだらけきってるのもあかんけど、適度に鍛えて、適度に力を抜いてっていうのが理想やよね。
まずは、私はだらけきってるのをどうにかせんとあかん。