
17.2.15
今日のひとこと、”Men are born to suceed, not to fail”、これは英語です。←ここまでの言い方に笑った(笑) 19世紀アメリカの思想家・作家のヘンリー・デイヴィッド・ソローさんの言葉で、「人は成功するように生まれついているのであって、失敗するためではない」という言葉が紹介されました。
試験をあまり受けたことない大野くん
国家試験を受けるというリスナーさんから、国家試験を受ける方へカツを入れてほしいとのことでしたが、大野くん正直というか。

試験とかあんまり受けたことないからねぇ、何て言っていいのかわかんないんだよねぇ
とのこと。
いやぁ、なんていうのか、普通なら「わかりました!受験生の皆さん頑張ってくださいね~!!」って言いそうなものを、「何て言っていいのかわからない」と。
いい加減なことは言えないっていう大野くんの気持ちからですかね。
漢字検定とチャイルドマインダーの資格の試験受けて合格してるのもスゴイと思うんやけども。
本をどこから読むか
試験、勉強と言えば参考書。参考書とかね~、私もどっから始めたらいいのかわからないタイプです。
参考書とか集めるのは好きやけど、一回も開かないのもいっぱいあったし、問題集でも一冊終わったものないもんね。
教科書も、カバーつけて折り目ちゃんとして、書き込みもしたくなくて、一学年終わるまでキレイなままで、やっぱり勉強してないんよね(笑)
好きなことに関しては記憶力がすごかったんやと思う、今思えば。
一生懸命ノートに書いて勉強したこともなかったし、自分の机はあるだけやった。
私かしこいんですって言うてるわけじゃないですよ(笑)アホです!!
音楽と国語しか成績良くなかったし、好きなものは好き、嫌いなものは一切勉強しないという学生生活やったから、目も当てられない成績でした(@´゚艸゚`)・;’.、フ゜ッ
音楽なんて歌一発勝負やったし、国語は漢字の読み書きが得意やったのと読書が好きやっただけで、古文とかは大の苦手。でも、歌もすぐ憶えたし、漢字や本に書かれていた言葉なんかはすごく憶えてたと思う。
それ以外の教科は嫌いやから勉強しない。
だから、大野くんが言うてた、本をどこから読めばいいのかっていうの、すごいわかりますわ。
最初から行ったら、きっと2,3ページでもう閉じてしまうな、私。
大野くんは、漢字が読めないから調べて、調べたところに書かれている漢字がまた読めない・・・という感じになってしまうって言うてて、それでもちゃんと調べていく、前に進む、少しずつでも賢くなるってすごいと思う。
読めなかったら、少し調べただけで投げ出してしまうやろう、普通。
そこが大野くんのすごいところやと思う。無限ループになってしまうと言っても。
結局は、好きならどんどん興味がわいて進むけど、興味がなかったら進めないんですよね。
大野くんは、集中力がすごいから、好きなものに関してはすごく進んでいけるやろうし、頭にいくらでも入ってくると思うな~。
だから、「どこから読めばいい」とか考えずに、興味のあるところから手を付ければ、すぐに取れるんちがう?
試験もセリフもどっちもすごいと思う
友達に「試験よりもセリフ憶える方がすごい」って言われるとのこと。
どっちもすごいで!!
試験はもちろん難しいし、受かったらすごい。
でも、お芝居はもひとつすごい、と私は思うな~。
演技をしないといけないのもあるけど、自分の言葉じゃない言葉を憶える。これって、すごいわ~。
ベテランでも新人でもなんでも、お芝居して何かに出てるっていうだけで、それはもう尊敬ですよ。
大人になってよく思います。
仕事してる人って、すごいんやって。
私も今、ちょっと技術がないとできない仕事というか、ちょっと特殊な仕事してますけど、人からしたら「すごいよな~」って言われることもあります。
でも、私は好きでやってることが仕事に活かせただけのことやし(ここで本をよく読んでたこと、漢字を知ってることも役に立った!)、逆に私からしたら私が出来んことをやってる人はすごいと思う。
みんな、すごいのよ、結局は。
自分の好きな事、目標があったらどこからでも頑張れる!
「やりきった~!!」って言える時が来ますように!!