
2017.2.9
「無念無想」これは、一切の邪念から離れて、無我の境地に達した状態を表す四字熟語です。というリスナーさんからのメールが紹介されました。
リスナーさんは部活で弓道をされていたそうで、少し前に「non-no」で大野くんと相葉ちゃんが弓道をしていて、どうでしたか、と。「キュウドウノアラシ」ですね。
二人とも、それはそれはもう美しくて!!!男の人なのに美しくて!!!
よくサスペンスドラマとかで弓道が出てくるんですけど、弓をひくときの「ヒュッ」って音が好きです。
さすがの大野くんもできなかった!?
え? あの?あの?あの大野くんができなかった!? そこにもう驚きですよ!!!
ちょっと練習したらなんでもこなしてしまうイメージなので、これはよっぽど難しいんやな・・・と思いましたよ。
弓をひくのはものすごく力がいるんですねぇ。 確かに、何かをつかむとか投げるとか、そういう力は割と普段から出してるやろうけど、ひくってないもんね。
的まで2メートルないぐらいの距離でも当たらないって、相当難しいんやなぁ。
集中力ゼロ
私は全く持って集中力のない人間なので、まず、大野くんみたいに「無」になれることもないし、集中して外野の音が聞こえない、ということもほぼない。 悲しい。 時間がたってた!とかもほぼない。
集中力がないから、勉強も大嫌いやし、授業なんて長いものは拷問やし、なーんも集中してできない。
音楽好きやけど、ピアノもほぼ練習したことなかったし、10年間。 写真撮ってても、集中はしてない。
飽きずにやれると言ったら、カラオケとか歌を唄うこと、キーボードをひたすら打ってること、それぐらいかな。
「無念無想」は、単に何も考えていないことを指すこともあるそうやけども、そういう時も案外、ない。
何か「無」になれるほど集中してやってみたい。 もうこの歳になったら、見つからんかもわからんけどねぇ(笑) もう何かを極めるのはムリなんかなー、40代半ば。
大野くんをひたすら観ることに集中しましょうかね。