昨夜、ブログを更新した時点で、『忍びの国』シアターリストの東日本の地域に上映終了予定の日が書かれていました。
日付変わってすぐに確認してみたら、なんとその予定の日が消されていました!!
もうビックリ!!!
慌ててブログの文言も変更(追加)しました。
そして、これをみて思ったことを、今朝Twitterで呟きました。
これだけテレビで宣伝してないのに、ここまでの口コミがあって応援上映が瞬殺で埋まって、東宝さんも驚きで、これからまだまだ伸びるやろうっていう予想ができるようになったのかな♪終了予定書いたものの慌てて修正してるように見える。嬉しいことやな♪
? さとりん??? (@satorin) 2017年8月5日
これは、日付がかわってすぐに応援上映のチケット予約が始まって、瞬殺で売り切れたのをみて、「まだまだいける、上映するべき」と東宝さんが判断したのかな、と思ったので、嬉しくなってしまって。
私は何度か書いてると思いますが、そんなに映画のこと詳しいわけではありません。
SCREENのことを箱と言ったり、どれだけの数字を挙げれば大ヒットとなるのか、などなど色々知らない事がいっぱいあります。
そんな私が思ったことやったんですけど、こういうのってよくあるのかな。
終了日を決めたものの、口コミやファンの熱さをみて、まだ上映しようという決断を下す(大げさかな?)ということは。
よくあることなら、それに『忍びの国』も当てはまって嬉しいし、滅多にないことならもっと嬉しい!
初動で数字あげても大して印象に残らない、何度も観たくなることがないような映画ではなく、主演役者のファンではないのに何度も何度も観たくなるような気持にさせる映画って、ない。
毎日毎日しつこいけど、いい映画やから、もっといっぱいの人に知ってもらいたい。
2017年の夏って何してたかなー、って思い返した時に「忍んでた!大野智の映画を何回も観に行ったなー」って、子どもからお年寄りまでが思い出すような映画になってほしいな。
映画館に沢山の人が参集したら、電気使用量の節約にもなるんじゃない?電力会社さんも。そんな風に宣伝してみたらいいかもよ~。←突然思いついた(笑)
冗談はさておき、終了予定の日が消えて11日で終わることは無くなったと思うけど、そこに日にちが書かれるのがちょっとでも遅くなるように、応援していこうと思います。
忍べる回数は限られてるかもやけど、自分でできる限り。