
昨日、『嵐04150515-嵐のピカ☆ンチな日々』を読んでました。読んでましたっていうか、見てました。
2002年のピカンチの撮影期間に、岡本健一さん(私たちの世代は、男闘呼組のオカケンと呼んでいた)が撮影した、素顔の5人が見られる写真集。
私は当時をもちろん知らないし、この写真集の写真に関しての情報を何も持たないので、写真を見て思ったことを書いてみようと思います。
ボケがいい
ボケっていうか、ぼやけてるというか。ピントが合ってない、今みたいなすごくキレイなクッキリハッキリした写真だけが載ってるものではなくて、これは意図してこういう撮り方にしてるのかなー、とか思いながら見ました。
「はい、止まってー」「ポーズとってー」って言うのと違って、ほんまに動いてるそのままの五人を撮るために、何も声を掛けずに撮ってるから、こうなってるんかな?と。
だから、すごく自然な写真が多いですね。
私はこれはこれでいいと思いますが、これがちょっと・・・という意見もありますね。
もちろん、カメラ目線でポーズをとってるのもいっぱいあります。
どっちもいい写真ですね。
ピカンチやからなのかわからんけど、若い尖がった感じの顔もいっぱいあります。
若き日の大野くん
大野くん、口元は歯のせいか少し変わったけど、それでもやっぱり全然変わらない、すごくキレイな唇の線が印象的です。
大野くんの写真、ほとんどは可愛いですが、ドキッとするカッコイイ写真もあります。
こんなコ、ここらにおらんで~って。当たり前か∵ゞ(≧ε≦?)。*
ぷっくりほっぺもバッチリ載ってますね。キレイな手も。
あ~・・・かわええ~・・・カッコエエ~・・・いくらでも眺めてられます。
バシッと決めてる写真より、こういうの好きです。

未だにピカンチはPVで観ただけの私なので、買うか迷ったんですけど、買ってよかったです。
買ってから何ヶ月も放置してたんですけど、早く見れば良かったよ・・・(^-^;←こんなんばっかりや・・・。